サーカスのゾウに襲われ死亡

ドイツ南西部ブーヒェンで13日早朝、日課の散歩中だった65歳の男性がサーカスから逃げ出したゾウに襲われ死亡したと地元警察当局が明らかにした。
ゾウは近隣で興行しているサーカスで飼われているメスの「ベイビー」。同日午前5時半ごろ、散歩中の男性と行き会い、襲いかかったという。駆けつけたサーカス団のスタッフがゾウをなだめ、テントに連れ戻した。警察はこの件で捜査を開始したそうだ。
独通信社DPAが動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」の話として伝えたところによると、このゾウは以前にも子ども1人を含む3人を負傷させたことがあったそうだ。
もともと気性の荒い性格のゾウだったのかもしれないが、逃げ出すほどの扱いを受けていたのだろうか…サーカス団の調教の実態が明らかになれば、今後サーカスに動物を使用すること自体が禁止されるようになってしまうのかもしれない。