排水溝の蓋外した男逮捕される

京都市内で昨年11月以降から、排水溝の金属製のふたが相次いで外され、中に落とされるなどしていた事件で、右京署が捜査を進めていた。その結果、20日、道路法違反の疑いがあるとして、住所不定、無職の40代の男を逮捕した。男は現在、常習累犯窃盗罪で起訴されており、今回は再逮捕となったという。
再逮捕の容疑は昨年12月31日午前7時ごろ、右京区西京極南庄境町で、市道脇にある排水溝のふた(縦約40センチ、横約50センチ、重さ約25キロ)を外し、溝の中に落とした疑いだ。同署によると、男は「知らない」と容疑を否認しているという。
右京区と中京区では昨年11月21日から12月末にかけて、計46枚の排水溝のふたが同様に溝に落とされており、市民からの情報も寄せられていた。木で隙間を埋め、安易に外されないように対策していた。右京署が他の同様の事件とも関連を調べている。
同署は2日、右京区内の商業施設内で、菓子を万引きした窃盗容疑で男を逮捕していたという。
犯人が見つかったようでなによりだ。